名古屋市のベテラン弁護士|櫻井法律事務所

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刑事事件の相談事例

刑事事件の相談事例(相談時間40分)

身寄りもいなく独り身の場合、無職一文無しで、強盗罪で逮捕され起訴されたとします。そして、有罪が確定した場合なんですが、一文無しで身寄りがいないため当然裁判費用の支払いはできません。裁判官が刑を言い渡した際に「裁判費用は被告人の負担としない」といいますよね?この場合、裁判費用は税金から支払われることはわかりますが、弁護士費用は誰が払うんですか?また刑事事件にかかる弁護士費用はいくらですか?

少年事件の相談事例(相談時間40分)

未成年の子供(16歳)が恐喝未遂と傷害事件の被害者になり、加害者の付添人から示談交渉がありましたが、誠意を感じられないので示談に至っていません。裁判の結果、一人は少年院に、もう一人は保護観察という結果になりました。今になって再度示談をしたいと通知が来ました。なぜ今頃示談の請求をしてきたのでしょうか。示談をすることによって、加害者は少年院から出るということなのでしょうか?示談しないとお金も受け取れなくて、こちらはやられ損ということになってしまうのでしょうか。
そう考えると示談したほうがいいのかと迷い始めました。ぜひお力を貸してください。

外国人の刑事事件の相談事例(相談時間1時間)

外国人の従業員が売上金を持ち逃げして困っています。引っ越しをしていて住所不明のため居場所もわかりません。
一度区役所に行って事情を話し「住所を調べてもらえないか。」ということでお願いしたところ「外国人の場合、教えられない。」という回答でした。本当にそういう理由で教えられないものなんでしょうか。 日本人ならまた別の話ですが 外国人の場合 そんな理由があっても教えることはできないという市役所の話でした。そんなことでは外国人の場合 逃げ得 になってしまうと思うのですがどうなんでしょうか?一般人では泣き寝入りするしかないのでしょうか?