労働問題の相談事例
パワハラの相談事例①(相談時間1時間15分)
正社員で4年勤めた後に産休に入り、育児休暇中でよくある話ですが、時短は無理だ、パートになってほしい、正社員の給料は払えない、残業は19時までやれ、(契約は17時)2時間の短縮勤務で40%カットなど言われ、退職に追い込まれています。こちら弁護士に依頼すれば解決できますでしょうか。
パワハラの相談事例②(相談時間1時間30分)
以前勤めていた会社で上司からの言葉の暴力やいじめにあい、退職後に精神ダメージがひどく精神障害者3級になりました。弁護士を介して示談の依頼をした場合、示談金はいくらが相場になりますか?また櫻井法律事務所様の費用も知りたいです。
セクハラの相談事例①(相談時間50分)
会社で上司からの執拗なセクハラに合い、弁護士に一度相談をしてから、警察に届け出ようか悩んでいます。
上司に相談し、会社では警察に届け出る前に示談してほしいと要望を受けました。セクハラをした社員は会社でも相当な処分が下るそうですが、相手からも示談したいとも言われています。セクハラ内容は会社の飲み会でキスされたことと不倫の強要の電話やメール(不倫したい、可愛いね、飲みいこうよなど)です。
相手は非を認めているそうです。※人事総務部から報告を受けています。私はこれ以上労力を取られたくないので示談に応じる考えはあります。この場合の示談金額の相場はいくらぐらいでしょうか?相場はあってないようとは聞いたことはありますが
櫻井先生が依頼者に上記内容で弁護を依頼されたら、いくらぐらいが妥当とお考えですか?
セクハラの相談事例②(相談時間50分)
主人がセクハラで訴えられました。事務員(アルバイト)を募集した所、30代の女性が面接にきたそうです。
主人が(きれいですね)と言ったらしく、容姿を指摘された?との事で弁護士から、訴状が届きました。今後、どのように弁護士に依頼すればよろしいですか?またセクハラ案件の弁護士費用はおいくらでしょうか?
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証拠がないのが普通です。セクハラ問題を解決していきましょう。
意思に反してカラダに触れられるような行為を受けた場合、損害賠償請求が可能です。
お金を支払わざるを得ない立場にある加害者とは、迅速な解決が可能です。証拠の有無は気にしなくても大丈夫です。